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その2 金利

お金を借りるとき、基本的にはどこでも「金利」がかかります。それはたとえ友達同士であっても。ここでは、質屋の金利について僕が調べたことをまとめました。

そもそも金利とは?

金利とは、賃金や預金に対する利子や割合のこと…だそうです。借りた金額に対して○%で表されるのが金利。金利分の支払うものを利子や利息、と言います。

「100万の借りたお金の金利は5%です。月々の利子は5万円です」という使い方が一般的ですかね。

質屋の金利は年100%を超えている

ローン会社でお金を借りる場合、法律上の問題で年に20%までしか金利が認められていません。しかし、質屋の場合は年利で計算すると109%。これだけ聞くと、目ん玉飛び出そうなほど高い金利ですよね。そのため、度々問題も起こっているようですが、返せなければ質流れするだけなので、ある程度受け入れられているようです。

また、カード限度額がいっぱいとかブラックリストに入っちゃっててキャッシングできない人でも、品物さえあればお金が借りれるメリットがあります。

豆知識:利子と利息はほぼ同じ意味

利子は貸してくれた人に払うもの、利息は預けてくれた人に払うものと言われていますが、定義はあいまいのようです。銀行やローン会社へ借りる側の僕たちが払うのは利子。銀行へ預金したときに預金額に応じて支払われるのが利息、といった使い分けがされているようですね。

金利が低ければ質流れを防げる

金利は質屋によって差があります。金利が低ければ、それだけ利子も減りますから、思い出の品が質流れするリスクが減ります。

金利が低い質屋を選ぼう

金利が高い質屋へ高額な質草を預けてしまうと、なかなか返済できずに質流れしてしまうことも。質草がどこへ行くかはわかりません。店頭で売られるなら買い戻せるかもしれませんが、全国質流れ市などに出品されてしまえば、もう二度と思い出の品を買い戻すことはできないでしょう。それこそ、奇跡が起きない限りは…。

そういったことを防ぐためにも、金利は低い方が良いにきまっています。おじいちゃんはもう帰ってきませんが、思い出の時計は取り戻せるのです。

高額な査定額ほど金利は下がる

ほとんどの質屋では、査定額に応じた金利を提示しています。そして、高額な査定額ほど金利が下がる傾向にあります。ただし、金利を下げたいからと言って無理に高額査定を求めるのは、結局買い戻せなくなるかもしれないので、やめておいた方が無難…というかやめましょう。自分で自分の首を絞めることはないのです。