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その3 質流れ

このページでは質流れについて、僕が調べたり聞きかじったことをまとめました。僕の友人は最初からロレックスを買取に出したみたいなんですけど、買取ともまた違うようです。では、質流れについて見て行きましょう。

そもそも質流れとは

質屋に質草を預け、お金が返せない場合は質流れといって、質草をどうするかの権利が預け主から質屋側へ移動します。

金が返せぬのなら品物は返さぬ

質草を担保にお金を借りているので、借りたお金が返せなければ担保は質屋に没収されます。権利自体が移行してしまうので、泣こうが喚こうが質草は返ってきません。お金は借りたら期限までに返しましょう。僕はもう借金はこりごりですよ…。

質流れ品は質屋の商品となる

没収された質草はお手入れされてキレイになったら、売りに出されます。骨董品や中古品、電化製品、そしてブランド品など悲しくも取り戻してもらえなかった品々は、新しい持ち主の元へと旅立つのです。

基本的に鑑定士が鑑定した商品なので、価値や品質に間違いは無いと言われ、買いたい人には安価で確かなものが手に入るチャンスとなっています。

つまり、質屋は利子と質流れ品を売ることで利益を上げているわけですね。

期限が過ぎると質流れになる

質屋でお金を借りた場合、期限までに返済しなければ質流れになります。大切な思い出が詰まった質草は哀れにも人質にとられ、期日が来れば自分のものではなくなって、知らない人の元へと去ってしまうのです。

質流れ期限のアナウンスは基本的に無い

「こいつを返してほしければ、あと3日以内に金を持ってきな」と言ってくれる親切な質屋って実は少ないんだそうです。なので、気づいたら質流れしてたという人も多いんですって。何のアナウンスも無く質流れになってしまう質屋はちょっと使い勝手が悪いなぁと思いませんか?しかし、僕が時計を持って行った質屋の中には「ちゃんとお知らせします」と言ってくれた質屋もありました。僕って結構うっかり屋さん(笑)なので、同じようにうっかりさんの方は期限を知らせてくれる質屋を選ぶようにしましょう。